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コラム - 株式会社スクレバンク|不動産売買のトータルプロデュース

コラム

入居ビルの全館停電に伴う臨時休業のお知らせ

作成日:2022年01月09日(日)

平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼を申し上げます。

弊社は、入居ビルの全館停電を伴う法定点検作業実施のため、以下の日程で臨時休業とさせていただきます。

 

2022年1月10日(月・祝日)終日

 

当日は、お電話・FAXでのお問い合わせができません。

 

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

株式会社スクレバンク

 

年末年始休暇のお知らせ

作成日:2021年12月25日(土)

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

誠に勝手ながら2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)は休業日とさせていただきます。
なお、2022年1月5日(水)より通常営業いたします。

 

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

株式会社スクレバンク

ゴールデンウィーク休暇のお知らせ

作成日:2021年04月24日(土)

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

誠に勝手ながら2021年5月1日(土)~2021年5月5日(水)は休業日とさせていただきます。

なお、2021年5月6日(木)より通常営業いたします。

 

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

株式会社スクレバンク

入居ビル停電に伴う臨時休業のお知らせ(1/10~1/11)

作成日:2021年01月09日(土)

平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼を申し上げます。

弊社は、入居ビルの全館停電を伴う法定点検作業実施のため、以下の日程で臨時休業とさせていただきます。

 

2021年1月10日~11日(日・月)終日

 

当日は、お電話・FAXでのお問い合わせができません。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

株式会社スクレバンク

【ブログ】コロナウィルスが不動産に与える影響

作成日:2020年04月18日(土)

コロナウイルスの感染拡大が止まりません。

皆様も気を付けておられるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回はコロナウイルス感染拡大が、不動産賃貸にに与える影響についてお話ししたいと思います。

 

4月16日、安倍首相がいよいよ全国に緊急事態宣言を表明しました。

特に飲食業、宿泊業などは大打撃を受け、他の業種についても自粛や在宅などによって経済活動が縮小しています。

 

実体経済は落ち込んでます。

不動産業界はどうかというと、現在は平静を保っています。 一部、民泊やマンスリーといった業態には影響が出ていますが。

しかし、今後コロナウイルス感染が長引くようであれば、不動産賃貸にも影響が及ぶものと考えられます。

 

現在の賃貸状況はというと、

・入退去については例年通り ・学生についても例年通り、影響は出ていない。

・一部企業では、例年の転勤時期がずれている。

・外国籍の方が国に戻ると2週間の隔離となるため、退去を延長したい(3月初旬の話)

・日本にいると危険なので、帰国するという外国籍の方(4月初旬の話)。

 

例年に比べると外国籍の留学生の方は落ち込んでいるようではありますが、 日本人の動きについては、堅調であるとのおおむねの状況になります。

 

ただし、コロナウイルス対策については日々刻々と情勢が変化しておりますので、注視していかないといけないですが、

今後長引いた場合、以下のようなことが考えられます。

・来春の新卒者の移動減少  

 3月には内定取り消しが話題に上りました。実際に内定を取り消された数もニュースで取り上げられました。 

 このまま長引けば、そもそも新卒採用を控える企業も出てくるでしょう。

 そうなった場合、供給はあっても需要が減少することも考えられます。

・非正規雇用者の退室  

 非正規雇用者の割合は30%台後半と言われています。

 その中で業績の苦しくなる業態は、雇用が厳しくなり、非正規の方が雇い止めになる可能性もあります。

 そうした場合、賃料等の支払いが維持できなくなり、退室を余儀なくされる場合も想定できます。

・収入減少による退室や賃料下落

 また正社員であっても企業の業績が悪くなれば、給与削減、ボーナスカットをされることもあります。

 そうなることによって、元々支払えていた賃料等が支払えなくなる、安い部屋へ引っ越すことなども考えられます。

・外国籍の方の来日減少

 オリンピックや、インバウンド需要を見越していた民泊、マンスリーが悲鳴を上げている状況です。

 そのオーナーが、通常賃貸に業態転換を検討することは自然なことです。

 そのため、エリアによっては競争が激化する懸念もあり得ます。

 

不動産オーナーとして、想定しておくこと。

・今後の賃料下落等をした場合を想定し、ローンを組まれている方は、事前に収支の見直し。

・賃貸管理会社に任せておられる方は、事前に管理会社に相談をして、現入居者の状況を把握。

・そうすることにより、複数件所有されている方は、整理も視野に入れる。

 

コロナウイルス渦の前までは、ご自身の不動産を見直しされておられたでしょうか。

この機会にご自身の所有不動産を見直されることをおすすめします。

【重要】新型コロナウイルス対策に伴う在宅勤務等実施のお知らせ

作成日:2020年04月10日(金)

 ご所有者様

関係者の皆様

 

株式会社スクレバンク

 

平素は一方ならぬご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

この度弊社では、新型コロナウイルス対策に伴う緊急事態宣言発出を受け、

お客様、関係者の皆様や弊社従業員の安全を確保する目的で、以下の通り原則在宅勤務を実施いたします。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 


 

期間:2020年4月10日(金)~2020年5月6日(水)

   ※状況により延長する可能性がございます。

体制:

・原則在宅勤務

・受電:転送

・架電:担当者携帯より行います

・FAX:PC経由にて送受信

大変恐れ入りますが、上記期間中のお電話は繋がりにくい場合がございます。

お問合せはメール又はフォームにてご連絡いただけると幸いです。


メール)このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。screbank.com
お問い合わせフォーム)http://screbank.com/contact


大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

以上

新型コロナウイルスの感染拡大防止の対応について

作成日:2020年04月04日(土)

 

弊社では新型コロナウィルス感染拡大防止のため、以下の対応を実施しておりますのでお知らせいたします。

 

1.手洗い・うがい・アルコール消毒の徹底

2.マスク着用の推奨

3.体調不良者の自宅待機指示

4.不要不急の外出の自粛

5.アルコール消毒液の設置

 

なお、万が一、弊社内において新型コロナウィルス感染者が発生した場合には

すみやかに情報を公開し、所管保健所と連携し適切に対応いたします。

 

また、現時点では弊社の営業は通常通りさせていただいておりますが、

今後の新型コロナウィルスの感染状況や政府の方針を基に

弊社が必要と判断した場合には、こちらのサイト等で事前通知をした上で

業務の一部を縮小しての営業とさせていただく場合がございます。

 

皆様にはご不便をおかけする場合もございますが、

何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

今後も弊社はお客様、関係者、従業員ならびにそのご家族の安全確保を最優先に、

政府の方針、要請に基づき迅速かつ適切に対応を行ってまいります。

 

このたびの新型コロナウィルスによって影響を受けられた皆さまに

心よりお見舞い申し上げますとともに、

新型コロナウィルス感染拡大が1日でも早く収束することを切に願っております。

 

株式会社スクレバンク

【ブログ】不動産投資と株・FXのメリットとデメリット

作成日:2019年11月16日(土)

「不動産投資と株・FXのメリットとデメリット」


 

資産運用を考えた時に、不動産と並んで株をとFXを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。ただ、投資初心者の方にとって、株やFXと不動産投資の違いはなかなか分かりにくいものです。そこで今回は、株、FX、不動産投資それぞれのメリットとデメリットを解説します。


 

□メリット

 

 

まずは、メリットを確認していきましょう。


FX

ドルやユーロなど、外国通貨を売買して差益を得るFXは、数万円程度の少額から投資を始めることができます。レバレッジをかけることによる資金以上の取引も可能です。為替相場は24時間変動しているので流動性が高く、基本的にはいつでも売買できます。

 


 ・株式

株式投資も少額投資が可能です。レバレッジがかけられる「信用取引」では、資金の3倍程度の取引ができます。流動性はFXよりも低めですが、夜間の取引を実施している証券会社もあります。


・不動産

空室が出ない限り、安定した賃料収入が得られます。また、経費に計上できる項目が多いため節税対策にも役立ちます。株やFXは短時間でその価値が大きく下落することもありますが、不動産価格の大幅な下落は極めて稀です。



□デメリット


続いて、それぞれのデメリットを確認していきます。

 

FX

流動性の高さとレバレッジによるリスクがFX最大のデメリットです。少額で大きな利益を上げられる可能性と引き換えに、大きな負債を抱える可能性があります。なお、FXは為替の変動リスクだけではなく、金利の変動や地政学的リスクも考慮しなければいけません。


 ・株

レバレッジは最大で3倍前後ですが、それでも多額の負債を抱える可能性はあります。株価は外的要因によって変動しやすいので、安定した利益を得るためには相当な知識と経験が必要です。


・不動産

初期費用の多さが最大のデメリットです。ローンの借入を利用できますが、手持ち資金以上のいわゆる「借金」を背負った状態からスタートすることに変わりはありません。また、不動産は流動性が低いため、売却するまでに時間がかかります。



○レバレッジとは?

簡単に言うと、借金をしてFXや株の取引を行うことです。具体的な例で見てみましょう。


 

・手持ち資金40万円を投資→倍の80万円で売却=利益40万円


・手持ち資金40万円×レバレッジ5倍で200万円を投資(160万円は事実上の借金)→倍の400万円で売却=利益360万円(わずかな資金で大きな利益)


・手持ち資金40万円×レバレッジ5倍で200万円を投資(160万円は事実上の借金)→下落して20万円で売却=180万円の損失(手持ちは40万円だったので、140万円の負債を抱える)

 

 


このように、レバレッジ取引は資金をすべて失ったうえに負債まで抱える可能性があるのです。

 



□まとめ

株やFXへの投資は、いわゆる「ハイリスク・ハイリターン」なので、投資初心者の方にはおすすめできません。長期にわたる安定収入や変動リスクの少なさを考えれば、不動産投資に軍配が上がるでしょう。


【ブログ】知っておきたい不動産会社の選び方

作成日:2019年10月27日(日)

「不動産投資で失敗しないためには?知っておきたい不動産会社の選び方」

 

 

不動産投資は長期的な視野で考える必要があるので、豊富なノウハウや管理能力がある不動産会社の選択が投資の成功を左右します。そこで今回は、不動産投資を成功に導く不動産会社の選び方を解説します。不動産会社選びの基準がわからないという方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

□優良不動産会社の特徴

 

不動産会社選びで何よりも大切なのは、「投資家の利益を最優先に考えているかどうか」という点です。年収や年齢、貯蓄額といった細かい情報を伝えていないのに、物件を薦めてくる不動産会社は要注意。このような不動産会社は自社の利益を重視し、投資家の利益は二の次と考えています。優良不動産会社は、各投資家の状況を考慮したうえで、それぞれに適した投資物件を紹介してくれるものです。

 

 不動産投資の有益性だけを説明する会社も避けた方が無難でしょう。優良不動産会社は投資のメリットだけではなく、リスクや失敗例なども教えてくれます。

 

 

 

 ○不動産会社選びでチェックしたいポイント

 

・経営歴の長さ

不動産投資は10年単位での投資になるので、長期安定経営の実績は必須です。不動産会社とは長い付き合いになるので、歴史が浅すぎる不動産会社は選択肢から外した方がいいでしょう。 

 

・口コミ

インターネット上の口コミも要チェックです。顧客満足度が高い不動産会社には良い口コミが並びます。どの不動産会社でも変わらないと安易に選んでしまうと、大きな損失を被る可能性があるので注意してください。

 

・実際に足を運んでみる

不動産会社の雰囲気を自分でチェックしてみることも大切です。気になる物件や不動産会社がある場合には、積極的に足を運んで営業状況や接客態度を確認しましょう。初めから強引な営業トークをしてくるような不動産会社には要注意です。

 

 

□不動産会社の活用方法

 

不動産投資で成功するためには、不動産会社との良好な関係も重要です。日頃から顔を出したり相談したりしていれば、他には出回っていない物件を紹介してもらえるかもしれません。全ての投資物件がオープンになっているわけではないので、思わぬお宝物件に出会える可能性もあります。

 

 

□まとめ

 

不動産投資で成功するかどうかはパートナー選びにかかっています。豊富な実績とノウハウがある優良不動産会社には、自然と多くの顧客や良い口コミが集まってくるものです。本記事で紹介した選び方を参考にして、物件購入後も安心して付き合える不動産会社を見つけてくださいね。

 

 

 

【ブログ】不動産投資で銀行は何を審査しているのか

作成日:2019年10月11日(金)

 

「不動産投資で銀行は何を審査しているのか」


アパートやマンションなどへの投資を対象とした不動産投資用ローン。住宅ローンとは審査基準が異なるので、融資を受ける前に銀行の審査基準を知っておくことは大変重要です。そこで今回は、銀行が何を基準に審査をしているのかについて、詳しく解説していきます。

 


□属性

上場企業の会社員や公務員、医師などは「属性が良い」とされ、審査では高く評価されます。また、単身者よりも連帯保証人となる配偶者がいる方が属性は高くなります。


なお、銀行は信用情報機関を通じて、融資希望者が保有しているクレジットカードの情報も調べます。限度額が高いカードを保有していると、たとえ全く使っていなくても「将来使う可能性がある」と判断され、融資の信用枠が下がるので注意が必要です。属性に不安がある場合は、不動産投資ローンを受ける前に使っていないクレジットカードの解約をしておきましょう。

 


□物件の資産価値

物件の資産価値は「担保評価」とも呼ばれます。融資した資金が回収できなくなった場合に、物件を売却して返済に充当できるかどうかを銀行は気にするのです。築年数や立地、駐車場の有無なども資産価値に影響を与えます。


 

□借入金の有無

借入金はゼロが理想ですが、返済実績があれば、それほど審査に影響を及ぼすことはありません。ただし、借入額が多すぎると融資が認められない可能性があります。リボ払いやキャッシングの残債がある場合は返済をしておきましょう。


□自己資金

想定以上の空室発生や突然のリフォーム費用などに対応できる保有資産の有無を銀行は気にします。自己資金が多ければ「融資先としてリスクが少ない」と銀行に判断されるため、審査に通過する可能性が高まります。


□年収と勤続年数

自己資金と同様に、不測の事態に対する補てんの可否を審査されます。通常は「過去3年間の年収」が審査の対象です。なお、金融機関ごとに最低年収が設定されているので、年収によっては審査の対象にさえならないことがあります。


 なお、勤続年数が少ない場合は「安定した収入を得られない人」と判断され、審査に悪い影響を与えます。転職を繰り返している人は、その明確な理由を銀行に伝える必要があるでしょう。



□まとめ

不動産投資ローンでは、「物件の評価額」と「個人の信用」が審査の対象になります。銀行によって審査基準は異なりますが、チェックされるポイントはほとんど変わりません。なお、金融機関の規模が大きいほど基準が厳しくなる傾向にあります。不動産投資ローンを受ける場合には、金利と合わせて銀行の規模も考慮してみてください。


 

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